国際恋愛って簡単ではない。
あの〜・・・
ブログの答えが出てしまった1週間でした。
私は会社を辞めてから、今日、田舎に引っ越すまで
結構暇でした。
だから、土日月とLeyと会っていました。
土曜の夜はお家飲み、
日曜は上野浅草散歩、
月曜はディナー・・・
お互い、久々の恋人だし、
そもそも在留外国人と住み慣れた純日本人という時点で
日々を過ごすストレスの差があるだろう。
結果からいうと、
私はLeyを激怒させてしまった。
(今これを書けているくらい気持ちが落ち着いて本当に良かったとさえ思っている。)
要因は2つある。
1、ジェスチャー
日本でいう、「しっしっ」というジェスチャーを冗談で使ってしまった
2、Don't ~. という表現を使ってしまった
1に関しては、そこまで嫌な思いをさせると思っていなかった。
しかし、私がそのジェスチャーをした瞬間、Leyの表情はこわばっていた。
Leyが冗談を人が多い場所で大きな声で言うので、少し恥ずかしくなりぞんざいに扱ってしまったのだ。
今となっては失礼すぎるとわかる。しっかり言葉で、周りに人がいるからやめて、と伝えるべきだった。
2に関しては、母親が子どもに叱ったり、嗜めたりする時の表現だから、子どものように扱うな!とうことだった。本当に無知な自分が恥ずかしくなった。
これからはPlease~. Would you do me a favor? Listen, please. など、前置きをして、丁寧な言葉を選んでいこうと思った。
Leyは年上だ。
でも年上の相手だから、ではない。
人間関係は気を配って、立てて、尊敬の気持ちを持つ
それは社会人として当たり前だ。
非常に勉強になった。
Leyの部屋でこっぴどく叱られ、
正直もう会いたくないと思うくらい怖かった。
怒らせてしまったことに猛省していたので、
ブログなんてもってのほか、こちらからLeyにLINEを送るなんて恐怖だったし
思い出したくないくらいこっぴどく叱られた。
2〜3日全く連絡はなく、
私は引っ越しの日を迎えてしまった。
もう、自然消滅だろうな・・・
と思っていたところ、お昼にLeyからLINEが!!!!
メール無精なLeyが、
怒ってごめんなさい、怖がらせてごめんなさい
許してくださいという内容の長文LINE。
嬉しかった。
許してほしいのはこっちだ。
これからはもっと配慮をもって、
より一層仲良くなれたらな・・・と思っています。
とはいえ、今日から遠距離恋愛・・・
不安からのまた不安。
果たして私の国際恋愛は簡単なのか・・・
前途多難です。